準備段階について●予定 ・テーマ:相手にお金を払って漫画を買って頂く
・頒布:B5コピー本「魔法少女」30冊 100円
・作業手順
最悪2週間前にHPの完成→HP、Pixiv、Twitterを活用した告知→2週間を使って漫画の完成を目指す
●結果 ・テーマ:お見知り置き頂く(毎度おなじみ)
・頒布:B5コピー本「魔法少女(未完)」「少年漫画(未完)」各10冊 無料 ポストカード「くらげ」5枚 無料
・作業手順
一週間前でもHP完成せず放置→Pixiv、Twitter(前日)を活用した非常に小規模な告知→3日使って漫画の制作を進めた。
●考察 毎度プランニングの甘さについて後悔して止まぬというのに、また同じ系統のミスをしてしまった。
「HP」を作品だという意識が足りず、場当たり的に作ってしまったがために、「狙い」というものが明確でなく、「かっこわるい」という漠然とした感覚によって試行錯誤を繰り返して、時間を無駄に消費してしまった。
「何をしたいか」を明確にし、そこに行き着く為にコンテンツを肉付けしてゆく癖を、何事にも付けなければならない。
注意点:コンビニコピーでワイドサイズのイメージデータは破損ファイル扱い。
必ず縦に長い状態で保存する事。設営について●事前準備したもの サークルチケット 布1(白地に赤黒チェック) 布2(白地に金色のドット) ブックスタンド ダンボール マスキングテープ 各種筆記表具
●実際の運用
●結果 頒布:「魔法少女(未完)」10冊(終了)
「少年漫画(未完)」9冊(残1冊) 「くらげ」2枚(残5枚) ・
ネームプレート不在により、「全品無料」の意が
また、伝わらなかった。
・ダンボールに「全品無料」と表示させても、やはり
伝わることはなかった。 ・ポストカードを投入するかは土壇場の決断だったが、スリーブ無しはやはり寂しい。
・
机前面にサークル名と作品告知を表示したものの、
見難いのであまり意味は無いように思える。無いよりはマシ、か。
・今回、
美少女を描いたダンボールに興味を持って頂く事に成功した。
B4以内のサイズに収められるか確認をなされる場面が印象的だった。
・コピー本だった事もあり、
1冊を開いた状態にしてみたが、下を向いてダンボールを作っていたので効果があったかは不明。●考察 ・プランニングから失敗があったため、前回の失敗を全て引き継いだ、最悪の設営だったように思う。
・ダンボールはB4サイズ以内ならばかさばりつつも辛うじて持ち運びが出来、当日限定サービスとして意味を成すかもしれない。
・向かいのサークル様は、
印象的なコマ+購買意欲をそそるあらすじで広告をデザインして、
本の意図が非常に明確でよかった。
・他のサークル様では、
スペース番号を記載するだけでなくサークルカットを掲示していたので
「サークルカットで探している方」に非常に有効だと思った。
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